ディスプレイ一体型パソコンの特徴

ディスプレイ一体型パソコンの唯一にして最大の特徴はなんといっても、液晶ディスプレイ装置と本体が一体になっている
という点です。

それ故の「一体型」ですから当然といえば当然ですね。

しかし、一口にディスプレイ一体型パソコンといっても大きく分けて2種類あって、一つは「メインの基板とドライブ装置を液晶ディスプレイの背面に配置したタイプ」、もう一つは「メインの基板とドライブ装置を液晶ディスプレイの下に配置したタイプ」になります。

ただし、この記事を書いている2010年11月時点の主なメーカーのラインアップを見ると、メイン基板等を液晶ディスプレイの下に配置している製品はなくなっているので、液晶ディスプレイの背面に配置するタイプが主流になっている感じです。

液晶ディスプレイの大型化が進んでいること(現状だと19型が一番小さいサイズになっています)、基板等の省スペース化、軽量化が進んでいるためディスプレイ下に置かなくても十分収まるようになってきているからだと言えます。

もちろん、液晶ディスプレイの背面に収まっていれば余計なスペースを取らないので、スペース効率も良くなりますから、メーカーとしてはこちらを選択するメリットのほうが大きいのもあると思います。

参考:液晶ディスプレイの下に置くタイプ

液晶ディスプレイの下に置くタイプで最も印象に残っているのが、2008年12月ごろから販売されていた、富士通「FMV-DESKPOWER LX/C90D | FMV-DESKPOWER LX/C70D」ですね。

液晶ディスプレイの下にドライブ等があるため、重厚感を感じるデザインに仕上がっていますが、改めてみると少し「重たい」印象もあるので、パソコンをインテリアの一部と考えると少し無骨なのかもしれません。

参考:CRTと一体になったタイプ

今頃CRTというとなんか変ですが、実は一体型パソコンの認知度を世界に広めたのはアップルから販売されたCRT一体型パソコン「iMac」なんですね。

これが販売されたことで、それまで一体型パソコンは会社にあるパソコンという認識だったものが、一気に家庭でも使えるパソコンに変わりました。そういった意味もあり現在は販売していない製品をですが紹介してみました。

ちなみに、CRTからスタートしたiMacはどんどん進化して、現在では21.5インチと27インチの2つのラインアップで、しかもアップルの主力機となるまで成長しています。

そして実は、、、
自分の部屋の片隅にはこのCRT時代のiMacが転がってるんですよね…
何年も起動していないので、完全にオブジェですけど(笑

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